
台湾におけるアフリカ豚熱の発生を踏まえた防疫対策の再徹底について
日頃から家畜疾病の防疫対策に多大なる御協力をいただき、感謝申し上げます。
これまで、韓国等において家畜の伝染病である口蹄疫やアフリカ豚熱(以下、「ASF」という。)が発生した際に、同伝染病の発生状況の周知及び靴底消毒の実施について御協力いただいているところです。
今般、台湾台中市において飼養されている豚で、ASFの感染が確認され、東アジア諸国・地域においてASFが発生していない国は我が国のみとなりました。ASFは、人には感染しませんが、豚やイノシシが感染すると死に至る重大な伝染病で、有効なワクチンや治療法がないことから、万が一、我が国への侵入を許した場合、国内の畜産業に壊滅的な被害を生じさせるおそれがあり、海外からの侵入防止が強く求められています。
日本政府観光局の統計によりますと、今年の訪日外客数は11月までの累計で3,900万人を突破し、年間累計として過去最高を更新しております。訪日客の大部分は、ASF等の家畜伝染病が発生している東アジア諸国から来日しており、我が国へのASF侵入リスクは極めて高い状況が続いています。当省では引き続き、ASFを含む家畜伝染病の侵入防止を徹底し、今まで以上に厳格な水際検疫を継続してまいります。
つきましては、日本の観光業と畜産業の両立を図るため、下記の取組について御協力いただきますようお願いいたします。
















