お知らせ


犯罪抑止対策本部からの協力依頼

警視庁、犯罪仰止対策本部より、特殊詐欺に関する不審者情報の提供について協力依頼がありました。

特殊詐欺の犯人らは国内外のマンションやホテルの一室、移動中の車内 など様々な場所 を拠点(アジト)として、活動しています。
過去には特殊詐欺犯行グループがホテル で摘発されたケースもあることから、皆様には下記 着眼点をヒント に業務の中で不審点を発見した際は、最寄りの警察署へ通報をお願いいたします。

<特殊詐欺アジトに関する着眼点>
□ルームサービスを 利用しない
□ゴミ清掃時、 「電話番号が複数記載あるメモ類 」 や「名簿」 の残骸がある
□利用者の部屋に、 利用者以外の複数名の者が出入りしている
□若者2~3人で大きめの部屋1室 を利用するほか、同様の条件で長期間 (長くて10 日程度)滞在している
□外出をほとんどしない
□宿泊時、 角部屋にこだわる 傾向がある
□宿泊料金は 現金で支払う
□前回宿泊した時と異なる氏名で利用する
□音漏れ防止対策のため、タオルを必要以上 に注文する
□宿泊人数に比べ、荷物が多い 傾向がある
□1名の者が複数の部屋を予約する傾向がある

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